伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、総合ITサービスを提供する伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)。以前はリモートアクセス・システムをオンプレミスで自社のデータセンターにて運用をしていました。
テレワーク・デイをきっかけに、オンプレミス環境では従業員の同時アクセスが2,000を超えたあたりからパフォーマンスが落ち、接続ができなかったことから、情報システム部では、新たなリモートアクセスの仕組みの検討をはじめ、クラウド型リモートアクセスソリューション「Zscaler Private Access」を導入しました。
現在は1万人規模の従業員がスムーズにテレワークできるインフラ環境を実現しています。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のリモートアクセス導入事例については以下よりご覧いただけます。
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・既存のオンプレミスのシステムではリモート接続の同時アクセス数に限界がある
・オンプレミスでは脆弱性アナウンスがある度にメンテナンス時間の確保が必要
・リモート接続する際の従業員の手順を少なくしたい
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・伊藤忠テクノソリューションズはクラウド型リモートアクセスサービスである、ゼットスケーラーのリモートアクセス・ソリューション「Zscaler Private Access(ZPA)」を採用
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情報システム室として、クラウドサービスを積極的に取り入れ、スケーラビリティとパフォーマンス、導入の容易さを考えリモートアクセス・ソリューションの選定をしました。
情報システム部での、リモートアクセス・ソリューションの選定ポイントとは?
・ハードウェア機器の増設なしで、導入が簡単であること
・運用での脆弱性対応が必要ないこと
・リモート接続時に従業員の手順が少ないこと
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以下より伊藤忠テクノソリューションズの事例詳細資料をダウンロードできます。
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事業内容 |
コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、情報処理サービス、科学・工学系情報サービス、サポート、その他 |
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所在地 |
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル |
設立 |
1979年7月 |
WEB |
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企業のBCPを考えるうえで、リモート接続、環境、クラウドのセキュリティ確保など、従業員のリモートワーク・テレワークの整備が急務となっています。
しかし、従来のVPNを利用したリモートアクセスでは、アプライアンス機器への負荷やコスト増大、運用の複雑化、またテレワーク接続増加による接続時の問題など、企業での様々な課題があきらかになってきました。
また、サーバーにあったアプリケーションやデータベースが、SaaS環境やパブリッククラウド環境へ配置され、リモートワーク・テレワークによる、社外のPCやモバイル端末からのアクセスも増加し、ファイアウォールなどの境界セキュリティだけでは対策しきれない状況の中、どのような環境を構築すればいいのでしょうか?
そこで、CTCでも導入し、1万人規模の従業員がスムーズにリモートアクセスできるインフラ環境を実現した、クラウド型のセキュリティソリューション、Zscalerをご紹介します。ご検討の際に参考にしていただけますと幸いです。
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リモートアクセスの検討や導入に関するご相談や詳細説明をご希望する方は、以下よりお気軽にお問合せください。