– 9月19日(木)開催 –
CTCでは、3年前からアマゾン ウェブ サービス(AWS)アカウントを多数抱えるお客様のアカウント集約・統制管理の支援を行い、数十社のお客様に対して大規模利用のためのガバナンスやセキュリティ強化を実現させてきました。CTCはその実績とサービス群が高く評価され、AWS社よりAmazon Control TowerのSDPの認定を受けました。
今回は、その経験を元に、複数のAWSアカウントを保持する企業の方向けに、AWSのさまざまなサービスを活用して、十分なガバナンスやセキュリティを保持しながら、利用者にとって使いやすさを備えた環境を実現するための方法を、具体的な事例をベースにご紹介いたします。
<次のような課題を抱えられているお客様におすすめのセミナーです>
・AWSのアカウントを多数抱えており、AWS環境のガバナンスやセキュリティに不安がある
・前述のAWSアカウントを集約を行ったが、統制が取れていない
・AWSセキュリティの実装と運用が上手くできてない
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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AWS環境のセキュリティ対策の最適解!
~事例から見るAWSマルチアカウント環境に対するセキュリティ強化と統制管理~
2024年9月19日(木)16:00 – 17:30(受付開始 15:50)
Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
無料 (事前登録制)
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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ ベンダーアライアンス推進部
シニアスペシャリスト 高橋 繁義
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ オープンハイブリッド運営部
リードスペシャリスト 園田 一史
セキュリティの強化とクラウド利用者にとっての使いやすさは、基本トレードオフの関係です。ルールを強制してガバナンスを締め付け過ぎると、クラウドのメリットが十分発揮できません。自由にクラウドを使いたいビジネス部門の要望に応えつつ、数百のAWSアカウントのセキュリティ統制に取り組んでいるエンタープライズ企業の情報システム部門の事例を深堀りしてお伝えします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業グループ EPシステム技術第2部
シニアスペシャリスト 坂 和久
マルチアカウント環境の統制管理やセキュリティ向上はAWS Organizations機能を活用することで比較的容易に実現できますが、自社のAWS利用ルールや契約先のソリューションプロバイダーの制限で必ずしもAWS Organizations機能が活用できるわけではございません。
そこで本セッションではAWS Organizations機能を利用しない手段で、一元的な操作権限抑止やユーザ管理を実現する方法についてご紹介いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業グループ EPシステム技術第2部
主任 須貝 祐太
AWS KMSを利用しデータ暗号化を必須とした環境での、AWSアカウントの管理者と利用者のKMS権限の実装、マルチリージョンキーの実装、キーポリシーの実装、運用で注意すべき点等について紹介いたします。
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本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。