– 2025年2月17日(月)開催 –
近年、お客様のクラウド利用は当たり前となり、1社で管理するAWSアカウントの数は飛躍的に増加しています。その結果、セキュリティやガバナンスに問題を抱えるお客様も増加しています。
CTCでは、そのようなお客様に対して、AWSマルチアカウント管理サービスなどのサービスやソリューションを提供し、問題の解決をサポートしてきました。
今回は、AWS大規模環境におけるセキュリティ・統制管理を行う上で重要となるポイントを、実際の現場で導入を担当したエンジニアが実例を交えてご紹介いたします。
<次のような課題を抱えられているお客様におすすめのセミナーです>
・AWS Organizationsサービスを始めとしたマルチアカウント管理サービスに興味がある
・AWSの利活用が急速に進み、AWS環境のガバナンスやセキュリティに不安がある
・複数部署で複数のAWSアカウントを利用し、統制が取れていない
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
aaa
AWS大規模環境のセキュリティ強化・統制管理のポイント
~ユーザ管理から大規模統制管理まで~
2025年2月17日(月)16:00 – 17:00(受付開始 15:50)
Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
無料 (事前登録制)
aaa
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
マネージドサービス企画・推進本部 ベンダーアライアンス推進部
シニアスペシャリスト 高橋 繁義
当社では多数のAWSアカウントを保有するお客様に対して、AWS Organizationsを中心とした「AWSマルチアカウント管理サービス」を提供してきました。 今回はAWS大規模環境を管理する上で役立つAWSのサービスと、実際の導入経験を元に判明した、AWSマルチアカウント環境の統制管理を実現するためのにポイントをご紹介いたします。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
ハイブリッドクラウド営業本部 クラウドインテグレーション技術第2部
朴木 瞳
近年、企業内でのAWSの採用が進んだことで、AWSアカウントの所有数が多くなり、それらのアカウントを効率よく管理したいお客様が増えています。また、AWSアカウント環境内の規模が大きくなるにつれ、払い出すIAMユーザやロールの増加によって付与すべき権限の管理が大変だという声もあります。方針が定まっていない状態でOrganizationsを構築するとAWSアカウントの規模が増えるにつれ管理が煩雑になりやすくなります。 本セッションではAWS Organizationsの概要や構成を説明したうえで、OUおよびSCPの設計ポイントや、SCPだけでなくIAMも含めた権限管理のポイントをご紹介します。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広域・社会インフラ事業グループ
西日本技術統括本部 西日本SI第3部
主任 加納 愛
クラウド環境を保護するために、ガードレール(コントロール)を設置する、というのはAWSのセキュリティにおける基本的な考え方ですが、 ガードレールは設置して終わり、ではありません。 例外をどう扱うか?ガードレール違反にどう対応するか?新たなセキュリティポリシーをどう取り込んでいくか?といった、 継続的な運用・アップデートがなければ、せっかく設置したガードレールが形骸化してしまい、意味を為さなくなります。 本セッションでは事例に基づき、ガードレールを効果的に運用するためのポイントをお伝えします。
aaa
本件に関するご質問、ご不明な点については、下記よりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。