お客様事例CASE STUDIES

シンバイオ製薬株式会社

アイデンティティ侵害の検知とリスク評価を「Falcon ITP」で実現、セキュリティを大幅に向上 Falcon ITP

  シンバイオ製薬は創薬ベンチャーとして、空白の治療領域に特化して、新薬の開発に取り組んでいる。

  同社では、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下CTC)の提案でセキュリティアセスメントを実施、課題があったアイデンティティ侵害対策にクラウドストライクの「Falcon ITP/Spotlight」を導入、セキュリティを大幅に強化した。導入が容易で、侵害検知とリスク評価の実施が可能なことが選定の決め手だった。

課題

  シンバイオ製薬は、国際臨床試験を進める中で、アカウント乗っ取りや情報詐取などのセキュリティインシデントを防ぐことが喫緊の課題となっていました。

  特に、在宅勤務が主流の海外拠点で、侵害リスクが高まっている状況への対応が求められていました。

ソリューション

  CTCの「セキュリティ対策健康診断」を実施し、クラウドストライクの「Falcon ITP/Spotlight」を導入。Azure AD環境との接続を通じた可視化やリスクユーザーの特定、脅威行動の検知により、IDベースの脅威対策を強化しました。

  また、CTCのセキュリティアドバイザリーサービスを活用し、運用サポートも実施。

効果

  アカウント侵害のリアルタイム検知により、セキュリティインシデントの早期発見が可能にセキュリティレポートや研修による社員意識の向上。

  簡易な導入手続きとCTCのサポートにより、迅速な運用開始を実現。

結果・詳細

  詳細はPDF

シンバイオ製薬株式会社様事例

 

  以下よりシンバイオ製薬株式会社様の事例詳細資料をダウンロードできます。

 

シンバイオ製薬株式会社

事業内容

  特定疾病領域(がん・血液・希少疾患)における医薬品の開発および商業化

所在地

  東京都港区虎ノ門四丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス7階

設立

 2005年

WEB

  https://www.symbiopharma.com/index2.html



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