メタウォーター株式会社様
持続可能な上下水道事業の実現を目指したICTサービス「WBC(ウォータービジネスクラウド)」を提供するメタウォーター株式会社では、クラウドネイティブ化に向け、顧客視点のサービスレベル管理アプローチである「SRE」の導入が進められています。そのために活用されているのが、CTCが提供するクラウドネイティブ技術支援サービス「C-Native」です。
採用のポイントは、SRE導入支援を明確に打ち出したサービス内容と、全体の中から一部のサービスだけを切り出して利用できることです。SREに関する共通認識を社内で醸成できたのはもちろんのこと、方法論の定着化によってその後の「自走」にも、大きな貢献を果たしています。
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・WBC(ウォータービジネスクラウド)を提供開始してから10年以上が経過し、基盤として利用しているICT技術を刷新し、
最新技術を活用したより高度なサービスの提供を求められていた
・変化への柔軟な対応を実現するためにクラウドネイティブ化が検討されていたが、そのためには運用方法も変える必要が
あった
・クラウドネイティブ環境の運用においてはSREの導入が求められるが、その知見が社内にはなかった
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メタウォーター株式会社様はクラウドネイティブ化に必要な「信頼性( SLI / SLO )の定義」「Observability(可観測性)の実現」「自動化推進/Toil (労苦)の削減」「素早い復旧/ポストモーテム」という4つのステップを、段階的に支援する「C-Native」を採用しました。
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・SRE導入のために、CTCが提供するクラウドネイティブ技術支援サービス「C-Native」を活用
・その一連のセッションの中で、SREの基礎知識のレクチャーから、目指すべき姿やクリティカルユーザージャーニーマップの
明確化を経て、SLI/SLOを決めていった
・これに異なる役割を持つ担当者が参加することで、SREに対する共通認識を醸成
方法論を定着させたことで、その後の自走にも貢献している
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以下よりメタウォーター株式会社様の事例詳細資料をダウンロードできます。
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事業内容 |
総合エンジニアリング |
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所在地 |
東京都千代田区神田須田町一丁目25番地 JR神田万世橋ビル |
設立 |
2008年4月 |
WEB |
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