エンタープライズ企業向けLLM活用・AI実践セミナー
~話題のツール「Dify」ハンズオン実施! 簡単にAIアプリを作る方法をお伝えします~


– 2024年12月12日(木) 14:00~16:30開催 –


平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

エンタープライズ企業におけるLLM(大規模言語モデル)活用はビジネスに変革をもたらしています。LLMはテキスト分類や感情分析、情報抽出、文章要約、テキスト生成、質問応答などの自然言語処理タスクに適応できますが、その導入・運用には様々な課題が伴っているのが現状です。

本セミナーでは、LLM活用を加速する開発ツールとして話題となっているDifyを体験いただき、さらに今後のLLM活用と弊社ご支援の進め方についてご説明いたします。最新のLLM活用ツールとそれを用いた課題解決から運用までの流れをご確認いただける貴重な機会です。

\ 見どころ聞きどころ /
・今話題のツールDifyを用いたLLMアプリ構築を体験できます
・Dify環境構築に関して、AWSを利用したエンタープライズ向け構築の情報を収集できます
・Dify Enterprise版に関する情報や活用事例を知ることができます
・LLM活用に向けて、お客様テーマの創出およびDifyを含めたシステム導入・検証までの流れが理解できます

ご多忙の折とは存じますが、皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

開催情報

 セミナー名

エンタープライズ企業向けLLM活用・AI実践セミナー
~話題のツール「Dify」ハンズオン実施! 簡単にAIアプリを作る方法をお伝えします~

 

 日時

2024年12月12日(木)14:00 – 16:30(受付開始:13:40)

 

 会場

トラストシティ カンファレンス・神谷町
https://www.tcc-kaigishitsu.com/tcc-w/access.html

※当日のセミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。

 

 主催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 

 協力

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
株式会社Sapeet
LangGenius, Inc.

 

 参加費

無料 (事前登録制)

 

 備考

  • プログラム内容や順序については変更になる場合がございます。
  • 個人の方、主催の同業他社にお勤めの方のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
  • ハンズオンは会場内の自席で実施します。
  • 会場にはハンズオン用PCの用意はございませんので、ご自身のPCをご持参ください。また、PCをご持参いただけない方は会場内の画面でデモをご覧いただけます。
  • 会場内ではWi-Fiによるネットワーク接続が可能です。
  • 電源アダプターの数には限りがございますので、なるべくPCの充電を事前にしていただくようご協力をお願いいたします。

<ハンズオン注意事項>
ハンズオンではAWSに接続します。
会社支給PCのセキュリティポリシーでクラウドサービスへの接続を制限している場合は接続できない可能性がございます。
ブラウザは、Safariを使用した場合画面の乱れが生じる可能性があるため、Chrome利用を推奨します。

プログラム

14:00 – 14:05

ご挨拶

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

14:05 – 14:25

エンタープライズ企業におけるAI活用の課題とその解決策とは

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
データビジネス企画・推進本部 AI・先端技術部
田村 宏士郎


AIの業務活用に向けた課題にはどのようなものがあるのかを解説し、その解決策を考えます。LLMオーケストレータが果たす役割とその必要性と、今話題となっているツール「Dify」を利用した場合のメリットについてご説明します。


14:25 – 15:15

誰もが簡単に生成AIアプリを作れる! Difyを使ってみよう(簡易ハンズオン)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
データビジネス企画・推進本部 AI・先端技術部
片寄 凱


Difyを活用することで、既存で作成してきた社内向けLLMチャットボットや、アプリケーションが簡単に作成できるところを体験いただきます。

ハンズオンでご体験頂くアプリ(予定)
・簡易チャットフローの作成:単純な生成AIを用いたチャットアプリ作成
・独自のドキュメントを用いた回答ができるチャットボット


15:15 – 15:25

休憩



15:25 – 15:40

AWSによるDify環境構築メリット

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
機械学習スペシャリストソリューションアーキテクト 本橋 和貴 氏


業務の中で Dify を利用するには、OSS のコミュニティ版、または Dify Enterprise を自社環境でホストするか、SaaS 版を利用するといったオプションがあります。
本セッションでは自身で Dify をホストする際に AWS を利用する方法やメリットを紹介します。公式の SaaS 版も実は AWS で運用されていることが公表されています。実績豊富な Dify on AWS を活用することで、セキュアで安定した環境での生成 AI アプリケーション開発が可能になります。


15:40 – 16:00

仮想課題に沿ったエンタープライズ企業のLLM活用事例

株式会社Sapeet
AIソリューション事業部
プロジェクトマネージャー 村上 大昌 氏


自社活用に向けたテーマ探索から環境構築、活用までの流れを擬似テーマでご説明。CTC/Sapeetにてご支援させて頂く際の流れをご体験いただきます。


16:00 – 16:25

DifyEnterpriseと事例紹介

LangGenius, Inc.
CTO (JP Subsidiary)
Marudan Kiji 氏


DifyEnterpriseのEnterprise向けに特化した機能を実際の画面にてご説明します。またEnterpriseをご活用されているお客様の活用事例をご紹介します。


お申込み

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たくさんのお申し込みをありがとうございました。


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