AWS環境のモダンアプリケーション開発の極意
~現場エンジニアが語る、効果的な開発環境の変革~


– 2025年1月20日(月)開催 –



クラウド化の拡大に伴い、アプリケーション開発の手法も変遷し、アジャイル開発やマイクロサービスアーキテクチャが採用されています。その一方で、セキュリティやシステムの安定稼働の面で多くの不安が寄せられてきています。

本セミナーでは、現場エンジニアが実際のプロジェクトを通じて培った、モダンアプリケーション開発環境のセキュリティやシステム運用に関するベストプラクティスやユースケースについてご紹介いたします。

<次のような課題を抱えられているお客様におすすめのセミナーです>
・クラウドネイティブなアプリケーション開発に興味のある方
・Dev/Ops、CI/CDに取り組んでいるがその導入や運用にお困りの方
・モダンアプリケーション開発を取り入れているがセキュリティ面で不安がある

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催情報

 セミナー名

AWS環境のモダンアプリケーション開発の極意
~現場エンジニアが語る、効果的な開発環境の変革~

 

 日時

2025年1月20日(月)16:00 – 17:00(受付開始 15:50)

 

 会場

Webセミナー
※当日の Web セミナー参加方法は、お申込みいただいた方に、メールにてご連絡いたします。

 

 主催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

 

 参加費

無料 (事前登録制)

 

 備考

プログラム

16:00 – 16:05

ご挨拶

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
マネージドサービス企画・推進本部 ベンダーアライアンス推進部
シニアスペシャリスト 高橋 繁義


16:05 – 16:20

Amazon Cognito だけでどこまでできるのか?
~Cognito の User pool を使って複数アプリケーションにシームレスにログインする~

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルサービス事業グループ
DXビジネス企画・推進本部 Buildサービス部
主任 丸山 貴嗣

Amazon Cognito を活用すると簡単に Web/Mobile アプリケーションにログインする機能を搭載することができます。 Amazon Cognito は Amazon, Google, Facebook などのアカウントを使ってログインしたり、企業の AD と連携してログインしたりなど多様な外部連携機能を提供していますが、User pool だけでも実装を工夫することで使い勝手よくログイン機能を実現することができます。
今回は User pool を使って複数のアプリケーションでシームレスにログイン/ログアウトする方法をご紹介します。


16:20 – 16:40

揺らぎに備えたAWS基盤:レジリエンス強化でより安定的なサービス提供へ


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業グループ
エンタープライズシステム開発本部 アドバンストテクノロジー第2部
田中 俊行

近年、クラウドサービスの利用が急速に拡大する中、システムの可用性と信頼性がますます重要視されています。 障害やトラフィックの変動に迅速に対応できる基盤を構築することは、サービスの継続的な提供に欠かせません。 マルチリージョン構成で可用性を高め、AWS Fault Injection Serviceであらかじめ障害を想定したテストを行うことで、復元力向上に役立つアプローチを示します。 これらを組み合わせた実例を通じて、安定稼働を目指すための具体的な検討材料をご提供します。


16:40 – 17:00

DevSecOps×生成AI
~モダンアプリケーションと生成AIを組み合わせる~


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
情報通信事業グループ
情報通信第3本部 ソリューションエンジニアリング第3部
主任 山下 大貴

ChatGPTをはじめとしてGithub Copilot, GitLab Duo,Cursorなどアプリケーション開発にも生成AIの波が来ております。 生成AIを用いることでアプリケーションの効率的な開発を行えることが期待されています。 しかし、生成AIを開発に用いる事はセキュリティや品質の面で問題ないのでしょうか? DevSecOpsと生成AIを組み合わせて注意すべきポイントと期待される効果を本セッションでご紹介します。


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