伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の脆弱性診断サービス
プラットフォーム脆弱性診断を受けたいものの、実際に依頼すると想像以上に時間と費用が掛かるため、どうしても一部分の診断しか実施できていない。
プラットフォーム脆弱性診断エクスプレスは、そんな課題をお持ちのお客様にもご利用いただきやすい、新しいプラットフォーム脆弱性診断サービスです。
近年、テレワーク化や、DXの推進などのデジタル化が進んだことにより、かつてないほどサイバー攻撃のリスクが高まっています。日本国内でもシステムの脆弱性を悪用されたことによるサイバー攻撃の被害が多数報道されており、脆弱性の発見と適切な対策実施の重要性はますます高まってきています。
セキュリティ製品で保護策を講じていてもシステムに脆弱性が存在すると、セキュリティ製品を突破された場合や、別の経路で内部に入り込まれたときに被害が拡大するおそれがあります。そのため、セキュリティ製品の有無に関わらず、システムの脆弱性を洗い出し、対策を行うことは非常に重要です。
脆弱性診断の結果をもとにシステムの脆弱性対策をした上で、セキュリティ製品を利用することで、さらに安全なサービス提供とセキュリティインシデントの防止につなげることができます。
aaa
CTCのプラットフォーム脆弱性診断エクスプレスは、従来のプラットフォーム脆弱性診断をベースにしながらも、より速く、よりリーズナブルにご利用いただける脆弱性診断サービスです。
各種サーバやネットワーク機器に対し、OSやミドルウェアによるネットワークサービスの設計や設定、稼働バージョンに起因する不正侵入や情報漏えい、サービス不能攻撃に悪用可能な脆弱性を洗い出し、対処策・改善策をわかりやすくまとめた報告書としてご提示します。
aaa
プラットフォーム脆弱性診断エクスプレスは、ツールでの診断を主体としながらも、サービスの稼働状況やパッチの適用状況、設定不備など、一般的なプラットフォーム脆弱性診断で求められる診断項目は十分に網羅した診断を短期間、低価格で実施します。
aaa
※ 所要日数は診断対象数や作業条件によって異なります
aaa
診断対象は、DNSサーバ、メールサーバ、ディレクトリサーバなどのネットワークを経由してサービスを提供するサーバ、ルータ、ファイアウォール、及びVPN装置などのネットワーク機器に対して診断を行います。
診断方式は、CTCの診断環境からインターネット経由で診断するリモート診断と、診断員がお客様拠点に伺い、システム内部から診断するオンサイト診断のいずれにも対応しています。
また、ご希望に応じて次のような対応も可能です。
診断終了翌日から5営業日以内に診断結果報告書を提出します。診断結果報告書には次の内容が記載されています。
aaa
業種を問わず様々な企業にプラットフォーム脆弱性診断エクスプレスをご利用いただいています。
aaa
まずはお気軽にご相談、お問い合わせください。